1/1
明かしえぬ共同体
¥1,320
残り1点
International shipping available
明かしえぬ共同体
ちくま学芸文庫
モーリス・ブランショ/著 西谷修/訳
出版社名 筑摩書房
出版年月 1997年6月
共産主義を鼓舞しながら、その裏切りや挫折のうちに潰えていったものは何だったのか?
今世紀を貫く政治的文学的体験における「共同体」をめぐる思考を根底から問い直し、「共に存在する」ことの裸形の相に肉薄する。
それはいっさいの社会的関係の外でこそ生きられる出来事であり、そこで分かち合われるのは逆説的にも複数の生の「絶対的分離」である。
ハイデガーの「共存在」を換骨奪胎し、バタイユの共同体の試みやデュラスの愛の作品、そして「六八年五月」の意味を問いながら、「共同体の企て」やその政治化の厄々しい倒錯を照らし出し、「共同体」を開放系へと転じる20世紀のオルフェウス、ブランショの思想的遺言ともいうべき書。
目次
1 否定的共同体
2 恋人たちの共同体
訳註
ブランショと共同体―あとがきに代えて
付録(遺産なき共産主義
ビラ・ステッカー・パンフレット)
¥1,320
最近チェックした商品
同じカテゴリの商品
その他の商品
