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平和の下で
¥3,685
平和の下で ホロコースト生還者によるアメリカの公民権のための闘い The Hands of Peace 小鳥遊書房 マリオン・イングラム 北美幸 袴田真理子 寺田由美 村岡美奈 戦時中迫害されたユダヤ人女性が、公民権運動渦中のアメリカに「自由」の十字架を立てる。ジェイムズ・ボールドウィンらと共に公民権運動に参加し、ワシントン大行進や、危険の多い地域でアフリカ系アメリカ人の有権者登録にボランティアとして携わることで示した非暴力の抵抗。 愛と戦争 はじまり ブラック牧師様、ありがとう 風が吹くなかで ワシントン大行進 ボールドウィン兄弟とオデル 一九六四年ミシシッピ行き 自由の道 自由の十字架 私の恋人、ミシシッピ 奮闘そして敗走 家に戻り、再び離れる ミシシッピへの帰還 ホロコーストを生き延びたユダヤ人女性がアメリカ公民権運動で人種差別と闘う。 ジェイムズ・ボールドウィンらと共に公民権運動に参加し、ワシントン大行進や、危険の多いミシシッピでアフリカ系アメリカ人の有権者登録にボランティアとして携わることで示した非暴力の抵抗。 虐殺と戦争を生き抜いた著者が伝える、人種差別への視座。 本書は『戦渦の中で』の姉妹本です。 【目次】 第1 章 愛と戦争 第2 章 はじまり 第3 章 ブラック牧師様、ありがとう 第4 章 風が吹くなかで 第5 章 ワシントン大行進 第6 章 ボールドウィン兄弟とオデル 第7 章 一九六四年 ミシシッピ行き 第8 章 自由の道 第9 章 自由の十字架 第10 章 私の恋人、ミシシッピ 第11 章 奮闘そして敗走 第12 章 家に戻り、再び離れる 第13 章 ミシシッピへの帰還 訳者解説 年表 参考図書
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戦渦の中で
¥3,685
戦渦の中で ホロコースト生還者による苦難と希望の物語 The Hands of War 小鳥遊書房 マリオン・イングラム 村岡美奈 北美幸 寺田由美 著者が幼き頃に経験した、非ユダヤ人の父へのナチによる暴力、ユダヤ人の母の自殺未遂、強制収容所移送の数日前に起きた空爆作戦と混乱、そして未だトラウマとして残る空襲大火の中での断末魔―。記憶を辿りながら掘り起こされる第二次世界大戦下のハンブルクの姿。 第1章 戦時下の子ども 第2章 母の話 第3章 毒された空気 第4章 目覚め 第5章 ゴモラ作戦 第6章 隠れ家の月 第7章 解放 第8章 川べりの避難所 第9章 ウリの話 第10章 新世界 第11章 ブランケネーゼの子どもたち ホロコースト生還者が描く、 ナチス政権下の恐怖とハンブルク空襲大火の焦熱地獄。 著者が幼き頃に経験した非ユダヤ人父への暴力、ユダヤ人母の自殺未遂、強制収容所移送の数日前に起きた空爆作戦と混乱、そして未だトラウマとして残る空襲大火の中での断末魔。 殺されていった家族や知人への追悼と、未来への伝言として残される回顧録。 本書は『平和の下で』の姉妹本です。 【目次】 第1 章 戦時下の子ども 第2 章 母の話 第3 章 毒された空気 第4 章 目覚め 第5 章 ゴモラ作戦 第6 章 隠れ家の月 第7 章 解放 第8 章 川べりの避難所 第9 章 ウリの話 第10 章 新世界 第11 章 ブランケネーゼの子どもたち 訳者解説 年表 参考図書
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死者の書 白川静の絵本
¥2,200
生とは何か。やがて人間は死ななければならない。生・笑・欲・愛・疑・老・死・朽・久・眞・鬼・虚…漢字に込められた人の一生。 生まれたものは老い、やがて旅立つ。生を喜び、死を畏れ、死者を悼む――漢字に込められた人の一生の営みを力強い文章と情感溢れる絵で紡ぎ出す美しく体系的な漢字の世界。
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長崎の教会
¥2,090
平凡社 白井綾 祈るひとびとによって大切に守られてきた長崎の教会。教会堂は祈りをささげるひとびとをやさしく、あたたかく包み込む。長崎市内や海沿いの外海地方、そして五島列島などの、25の教会を掲載。 頭ヶ島教会 江袋教会 旧鯛ノ浦教会 若松大浦教会 青砂ヶ浦教会 旧五輪教会 中ノ浦教会 水ノ浦教会 堂崎教会 江上教会〔ほか〕
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ウィリアム・モリス通信
¥3,080
SOLD OUT
惜しまれる早世から30年。装飾デザイン、社会主義思想史上の巨人ゆかりの土地を訪れてつづられたモリス研究の第一人者晩年の豊潤な紀行・エッセイ。全17篇。 自然への冠―ウィリアム・モリスにとっての「装飾芸術」 ウィリアム・モリスと世紀末―社会主義者オスカァ・ワイルド 「レッド・ハウス」異聞―フィリップ・ウェッブとモリス ミドルトン・チェイニイのモリス・ウィンドウ ウィリアム・モリスの理想都市 『世界のかなたの森』 ウィリアム・モリスと古代北欧文学 D.G.ロセッティとジェイン・モリスの往復書簡 ウィーンのチャールズ・レニィ・マッキントッシュ グラスゴウ美術学校〔ほか〕
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西洋の書物工房 ロゼッタ・ストーンからモロッコ革の本まで
¥1,540
朝日新聞出版 貴田庄 私たちは、いま手にしている書物の、「物」としての素材や形態の変化について、どれだけ知っているだろうか。パピルスから蝋板、羊皮紙から抄紙への歴史。巻子本からコデックス、革装本へと進化した製本術。花切れ、天金や小口の装飾、見返しなど、本を成立させる各部の起源と変遷を、製本と装丁の本場、パリで学んだ著者が辿る。ウィリアム・モリスの理想の書物、究極の本「モロッコ革の本」の歴史、フランスの名だたる製本職人たちの作品や、工芸品とも言える美しい革装本の写真も多数紹介。西洋の書物史のすべてがわかる、愛書家垂涎の一冊。 第1章 書物の考古学 第2章 西洋の紙「羊皮紙」 第3章 本の誕生と製本術 第4章 ケルムスコット・プレス 第5章 モロッコ革を求めて 第6章 フランスの革装本 第7章 天金と小口装飾 第8章 花切れ 第9章 マーブル紙と見返し
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中世音楽の精神史
¥1,210
祈りの表現から誕生・発展したポリフォニー音楽、聖歌を広く伝えるために進められた理論の構築と音楽教育の展開、楽譜の創造、ギリシャ音楽理論の受容…キリスト教と密接に結び付きながら開花し、西洋音楽の礎となった中世音楽の謎に迫る。 プロローグ―グレゴリオ聖歌と中世の教会音楽 第1章 中世の音楽教育 第2章 ボエティウスの音楽論と中世知識人たち 第3章 オルガヌムの歴史 第4章 ノートルダム楽派のポリフォニー 第5章 アルス・アンティカの歴史的位置 第6章 アルス・ノヴァとトレチェント エピローグ―ルネサンス音楽への道
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ペンと剣 増補新版
¥2,530
2026年2月15日(日)15:00~16:30 訳者 中野真紀子様によるトークイベント開催! 増補新版『ペンと剣』(中野真紀子 訳)が里山社から刊行されました。 『オリエンタリズム』などの著作で知られるエドワード・サイードのインタビュー集です。 サイードはコロンビア大学の比較文学の教授であり、パレスチナに関して積極的に関わり、そのことを自身の学問研究にも深く反映させた知識人でした。 1948年のイスラエルの軍事侵攻(ナクバ)で故郷を追われたパレスチナ人のひとりでした。 本書は1987年~1994年の7年間にかけて、オスロ合意という大きなターニングポイントを挟んでのインタビュー集になっています。 現在に至るまでのパレスチナ・イスラエル・アメリカ・アラブ諸国の関係性や出来事がよく分かります。 今回の増補新版により、現在の世界の在りざまが、サイードの指摘の先見性によって非常にクリアに見えてきます。 以下はこのインタビュー集で語られることのほんの一部ですが、 いまの日本にいる人々にとっても切実なテーマだと感じられました。 *サイードは早くからパレスチナとイスラエルの二国家共存、つまりパレスチナとしてイスラエルの存在を承認することを提唱していました(異なるものの否認や追放でなく) *犠牲者の犠牲者としてのパレスチナ人、ヨーロッパでジェノサイドにあったユダヤ人によって迫害されるという非常に際立った立場にいることを指摘し、 *さらにインタビュー後のことになりますが、9.11.以後、排除したい相手をテロリストとみなす思考方式が国や地域を変え広がっていくことをサイードは危惧していたそうです。 「パレスチナという理念は、他者との共生、他者の尊重、パレスチナ人とイスラエル人とが互いに相手の存在を認めることである」 という一文がカバーに記されています。 遠い国の出来事が様々な観点から自分事に引き付けて考えられる本です。 他の関連書とともに販売をしています。 【出版社による紹介文】 分断が進む世界への絶望に抗うために 広い視野で希望を見出すサイードの思想 西洋中心の価値観に異議を唱え、アカデミズムの枠を越えて政治に声を上げた人物像を浮かび上がらせる、サイードをこれから読む人にも最適な一冊。西洋の視点を通して表象されたアラブ・イスラム世界のステレオタイプを、西洋が支配に利用してきたことを論じ、権力と知識の関係を問い直す古典的名著『オリエンタリズム』。西洋の文化や文学が植民地支配や帝国主義と深く結びつき、権力構造に奉仕してきたことを分析する『文化と帝国主義』。自著をわかりやすい言葉で語り、パレスチナ問題に通ずる世界の構造を広い視野で捉え「和解と共生」への道を示すインタヴュー集。 「パレスチナという理念は、他者との共生、他者の尊重、パレスチナ人とイスラエル人とが互いに相手を認めるという理念である」 目次 復刊によせて 序文 イクバール・アフマド 第1章 パレスチナ人の祖国追放をめぐる政治と文化 第2章 オリエンタリズム再訪 第3章 ペンと剣│文化と帝国主義 第4章 イスラエルとPLOの合意│批判的評価 第5章 パレスチナ│歴史への裏切り 謝辞 デーヴィッド・バーサミアン 2010年版序文 ヌバール・ホヴセピアン エドワード・W・サイード略歴 文庫版・訳者あとがき 増補新版・訳者あとがき 索引 著者プロフィール エドワード・W・サイード (エドワード ワディ サイード) (著) 1935年イギリス委任統治下のエルサレムに生まれ、エジプト・カイロの英国系学校に通う。1951年に渡米しアメリカで高等教育を受ける。プリンストン大学、ハーヴァード大学で学位を取得。コロンビア大学で英文学・比較文学を教える。『オリエンタリズム』『知識人とは何か』(ともに平凡社)、『文化と帝国主義』『遠い場所の記憶──自伝』(ともにみすず書房)などのポスト・コロニアル研究における画期的書物を記す。1967年第3次中東戦争を機にパレスチナ解放運動の理念に共鳴し、ヤセル・アラファトの演説原稿の作成を手伝うなど西欧社会や文化への深い理解を通じて解放運動に貢献。1977年からPNC(パレスチナ民族評議会)のメンバーとなり米国との和平提案を仲介するなど、対話による解決に向けて尽力。『パレスチナ問題』『イスラム報道』(以上みすず書房)などのパレスチナ問題に関する書籍も多数出版。次第にPLO主流派とは隔たりが大きくなり、91年に白血病と診断されPNCを辞任。93年のオスロ合意には警鐘を鳴らし解放運動の中では孤立したが、死の直前まで精力的な政治批判をつづけた。03年死去。 デーヴィッド・バーサミアン (デーヴィッド バーサミアン) (著) 1945 年ニューヨーク生まれ。両親はアルメニア人でトルコにおける大虐殺(1915 年)を逃れてアメリカに渡った。コロラド州ボールダー市を拠点としたコミュニティー放送局の活動に携わり、アメリカの主流メディアが取り上げない体制批判の声をとどける番組「オルターナティブ・ラジオ」を1986 年後半に創始し、現在も活動を続けている。ノーム・チョムスキーとの数知れぬ対談が有名だが、その他にもエドワード・サイード、ハワード・ジン、タリク・アリ、アルンダティ・ロイ、ラルフ・ネーダーなど数多くのプログレッシヴな論客との対談を重ね、それに基づく書籍も多数刊行している。独立メディアの世界に大きな足跡を残し、多数の賞を受賞している。 中野 真紀子 (ナカノ マキコ) (訳) 翻訳者。『ペンと剣』をきっかけに、サイードやパレスチナに関連する書籍や映像の翻訳を多数行っている。最新訳書はアーティフ・アブー・サイフ著『ガザ日記:ジェノサイドの記録』(地平社)。他の分野では、ノーム・チョムスキー/エドワード・ハーマン共著『マニュファクチャリング・コンセント――マスメディアの政治経済学』(トランスビュー)、ナオミ・クライン著『地球が燃えている――気候崩壊から人類を救うグリーン・ニューディールの提言』(共訳、大月書店)など。独立メディア系の活動では、ニューヨーク発の非営利メディア Democracy Now!の日本語版を提供する「デモクラシー・ナウ!ジャパン」の代表を務める。
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新百姓2号
¥3,150
SOLD OUT
■『新百姓』2号概要 発酵部数|8,888冊限定、全てに手作業でシリアルナンバー打刻 定 価|3,150円(税込) (=米サイコウ!) 判 型|B5変形判 頁 数|254P(フルカラー) ■『新百姓』とは:人間の創造性の解放を促す雑誌 『新百姓』では、「なぜ人類はいまだに毎日を遊んで暮らせないのか?」 (Why can’t we be playful everyday?)を根底の問いに掲げています。 効率性や規模の拡大を最優先に追求する経済のあり方、 人間一人ひとりがそれに従順であるように求められる巨大な社会システム。 そういったものに疑問を持ち、それを単に敵として抗うのではなく、 その巨大なシステムすら遊び道具として活用する、 そんな新しい生き方を探究している人たちの 問いと実践の物語を紹介する雑誌です。 毎号、古来から人間が行ってきた根源的な営みを1つずつ特集テーマに掲げ、 その意味を深め、捉え直して転回することを試みます。 2号のテーマは、「米をくう」です。 (出版社より)
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肩書きのない人生
¥2,200
渡辺京二 弦書房 紹介 ここ一年ほどの渡辺京二さんの発言内容をまとめました。 「世界が不景気になったから自分は不幸になったとか、日本は世界で一流国となったから幸せになった、ってなことは一切ない。僕の生涯の幸福というのは、一切そういうのとは関わりがなかったの」。昭和5年生れの独学者の視角は、限りなく広い。終りなき思索の旅から紡ぎ出される言葉を、独特の語り口で収録した発言集の第2弾。本書には、〈1970年10月~12月の日記〉も初収録される。三島由紀夫事件への想い、最初期の水俣病闘争の実情、日々の読書録等、渡辺史学の源を初めて開示。「自分と向き合う」大切さがわかる一冊。 目次 肩書のない人生 寄る辺なき時代を生きる あなたにとって文学とは何か 道子の原郷 コロナと人間 日記抄(一九七〇年十月~十二月)
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小さきものの近代2
¥3,300
明治維新以後、昭和の敗戦まで、日本は一人一人が国民的自覚を強制された時代だった。そのような時代に、天皇制国家の中で抵抗し、国家や権力と関係なく自分を実現しようと考えた人たちがいた。一人一人の「維新」を鮮かに描く比類なき叙述‼◆本書で絶筆・未完。 〈目次から〉草莽たち/明治初期農民騒擾/文明開化/岩倉使節団と明治六年政変/立身出世/明治十年戦役/土佐派の面々/愛国社と国会開設運動/明治十四年政変と自由党結成/県令三島通庸/激化事件と自由党解党/お鯉物語/解説・三浦小太郎 目次 第十章 草莽たち 第十一章 明治初期農民騒擾 第十二章 文明開化 第十三章 岩倉使節団と明治六年政変 第十四章 立身出世 第十五章 明治十年戦役 第十六章 土佐派の面々 第十七章 愛国社と国会開設運動 第十八章 明治十四年政変と自由党結成 第十九章 県令三島通庸 第二十章 激化事件と自由党解党 お鯉物語 解説・三浦小太郎 (出版社ホームページより) 渡辺京二 弦書房 368頁 2024年2月15日発行
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小さきものの近代1
¥3,300
『逝きし世の面影』『江戸という幻景』『黒船前夜』『バテレンの世紀』に続く、日本近代素描。鮮かに浮かび上がる、名もなき人びとの壮大な物語。維新革命では、国民ひとりひとりの小さきものの幸・不幸など問題ではなかった。本書では、国家次元のストーリーではなく、近代国民国家建設の過程で支配される人びと=小さき人びとが、その大変動をどう受けとめ、自身の〈近代〉を創り出すために、どのように心を尽くしたかを描く。 (出版社より) ------ 『小さきものの近代1』 渡辺京二 弦書房 2022年7月
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渡辺京二✕武田修志・博幸 往復書簡集 1998~2022
¥2,420
1998年に名著『逝きし世の面影』を世に問うてから昨2022年12月25日に逝去する直前まで、25年間続いた書簡の往来をまとめた一冊。〈知の巨人〉渡辺京二が晩年のこの期間にどのような道を生きようとしたのか、が浮かび上がる。その渡辺京二から「若き同行者」とも呼ばれた武田修志(ドイツ文学者)・武田博幸(ギリシア哲学、日本古典研究者)兄弟は、文学・歴史・思想の道を共に歩もうとした。彼ら3人は、その強い意志の交流を手紙文の形にして残した。「学ぶ」とはどういうことかを黙考せずにはおれないものが伝わってくる書簡集。 目次 Ⅰ 一九九八年四月~二〇一〇年十二月/ *『逝きし世の面影』刊行前から『黒船前夜 ロシア・アイヌ・日本の三国志』刊行後まで Ⅱ 二〇一一年一月~二〇一八年二月/ *『黒船前夜 ロシア・アイヌ・日本の三国志』刊行翌年から『バテレンの世紀』刊行後まで Ⅲ 二〇一八年二月~二〇二二年十二月/ *石牟礼道子逝去後から渡辺京二逝去直前まで 最後の「旅の仲間」―あとがきにかえて 渡辺京二主要著書 (出版社ホームページより) 渡辺 京二 武田 修志 武田 博幸 弦書房 392頁 2023年12月31日発行
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Decolonize Futures vol.2
¥1,650
【10/4,10/5の読書会テキスト!】 [出版社ホームページより] 2023年は、観測史上最も暑い年でした。気候変動によって台風や豪雨の被害が年々悪化している状況が、もはや当たり前のように感じてしまいます。環境の危機は、気候変動だけではありません。地球上の様々な生物種が、類を見ない速さで絶滅している「第6の大量絶滅」に入ったと言われています。 環境破壊や気候変動が悪化してきた歴史の背景には、環境破壊を肯定し推し進めてきた経済や政治、そして文化があります。植民地主義を通じて、植民地の人々や自然を搾取可能な「モノ」とみなし、土地を征服し切り開いてきたことが歴史的な環境破壊へと繋がっていきました。 Decolonize Futures Vol. 2「脱植民地化と環境危機」は、環境危機の根底にある植民地主義を批判し、オルタナティブな未来の可能性を研究する方々とのインタビューを収録した一冊となっています。 立教大学特任准教授の中野佳裕さんと、オーフス大学助教授の本田江伊子さんを招き、脱植民地化運動が様々な変化を遂げながら展開されてきた歴史、脱成長から考えるオルタナティブな未来の可能性、歴史をイデオロギー化せずに複数形の語りをすることの重要性といったトピックについて深掘ります。 ・Vol. 2『脱植民地化と環境危機』 ・全96ページ
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Decolonize Futures vol.3
¥1,650
[出版社ホームページより] 今日の日本社会では、アイヌの人びとや文化を、SDGs推進やダイバーシティ・環境問題への取り組みの中で記号化・商品化し、市場において消費する植民地主義的構造が存在しています。 消費はマーケットの中のみならず、アイヌ文化や伝統を学術的や知的に考え論じる際にも、歴史的な差別や植民地主義による貧困、そしてその中でアイヌの人びとの身体が傷つけられ命が失われた事実を見過ごし、思想としてアイヌを消費してしまうことにも及びます。 また、植民地主義について考える際に、殖民者/被植民者、当事者/非当事者、加害者/被害者といった二元論的なフレームワークで語ることにより、その二元論から抜け落ちてしまう人びとの生や複雑な現実が不可視化されてしまいます。 「アイヌと脱/植民地化」と題したVol. 3では、北海道大学 アイヌ・先住民研究センター准教授で自身もアイヌの出自を持つ人類学者の石原真衣さんとともに、どのようにして記号化や消費に抗い、二元論的な構造に当てはまらない現実における脱植民地化を考えうるか、ということについて思考していきます。
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Decolonize Futures vol.1
¥1,650
[出版社ホームページより] 「家父長制、白人至上主義や人種差別。社会に存在する不平等や格差の原因は、植民地主義にあるのかもしれない。」 物理的な植民地支配が多くの地域で終わったにも関わらず、欧米諸国が行った経済的搾取や文化的な支配を通じて、暴力的な構造は今も私たちの生活に根付いています。 植民地主義の世界観では、欧米の文化が世界の中心であり、「シスヘテロ男性、白人(日本では人種的マジョリティである日本人)が最も人間らしい存在と見なされるヒエラルキーが生まれます。そして「女性/性的マイノリティ/有色人種の人々/非西洋の人々など」はヒエラルキーの下に位置付けられ、搾取され続けてきました。 Vol.1は、こうした現状に警鐘を鳴らし、フェミニズム、反人種差別がいかに脱植民地化と繋がるかを考える一冊です。 本号ではニューヨーク市立大学リーマン校のラローズ・T・パリス教授を招き、複数の社会課題が植民地主義と交差する様子に焦点を当てたレクチャーを行い、その講演を記事化しました。本文では、レクチャーや参加者との対話を可視化し、今の日本社会や言論空間において「脱植民地化」に関心を抱いた参加者と、ラローズ・T・パリス教授の対話の記録も紹介しています。
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新百姓 1号
¥3,150
SOLD OUT
新しく刊行がスタートした雑誌「新百姓」。 テーマ、思想、ビジュアル、対談、インタビューなど全てこれからの時代を考えるためのアイディアが満載の注目の雑誌です。 1号のテーマは「水を読む」。 シリアルナンバーつき、増刷を行わない新しい発行スタイルです。 (当店のオンラインストアよりご購入時には、シリアルナンバーはランダムに出荷となります) 編集室より ■『新百姓』とは:人間の創造性の解放を促す雑誌 『新百姓』では、「どうすれば人間はシステムの支配から解き放たれ、つくることを思い切り楽しめるか?」 (Why can’t we be playful everyday?)を根底の問いに掲げています。 効率性や規模の拡大を最優先に追求する経済のあり方、人間一人ひとりがそれに従順であるように求められる巨大な社会システム。 そういったものに疑問を持ち、新しい生き方を探究している人たちの問いと実践の物語を紹介する雑誌です。 毎号、古来から人間が行ってきた根源的な営みを1つずつ特集テーマに掲げ、その意味を深め、捉え直して転回することを試みます。
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新百姓 0号
¥2,200
SOLD OUT
新しく刊行がスタートした雑誌「新百姓」。 テーマ、思想、ビジュアル、対談、インタビューなど全てこれからの時代を考えるためのアイディアが満載の注目の雑誌です。 シリアルナンバーつき、増刷を行わない新しい発行スタイルです。 (当店のオンラインストアよりご購入時には、シリアルナンバーはランダムに出荷となります) 編集室より ■『新百姓』とは:人間の創造性の解放を促す雑誌 『新百姓』では、「どうすれば人間はシステムの支配から解き放たれ、つくることを思い切り楽しめるか?」 (Why can’t we be playful everyday?)を根底の問いに掲げています。 効率性や規模の拡大を最優先に追求する経済のあり方、人間一人ひとりがそれに従順であるように求められる巨大な社会システム。 そういったものに疑問を持ち、新しい生き方を探究している人たちの問いと実践の物語を紹介する雑誌です。 毎号、古来から人間が行ってきた根源的な営みを1つずつ特集テーマに掲げ、その意味を深め、捉え直して転回することを試みます。
