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谷川俊太郎 絵本★百貨典
¥4,400
東京で開催中の展覧会「谷川俊太郎 絵本★百貨典」の図録が入荷しました。 これまで刊行された絵本を鮮明な図版と谷川俊太郎のインタビュー、また絵本にまつわるエッセイなど、贅沢に収めています。 図版が鮮明で写真の枚数も多いので、一つの作品がたっぷり味わえます。 24歳で自費出版した写真と詩の『絵本』から、最新作『ここはおうち』まで収録。 なかなか実物を目にすることが少ないものもあり、美術館をゆっくり好きなだけ鑑賞しているような気持ちになれます。 福岡にも巡回してほしい、と切に思う1冊です。 出版社:ブルーシープ 2023年5月
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耳をすますように 酒井駒子
¥4,180
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リネア モネの庭で
¥1,760
モネの絵と生涯と、フランスへの旅が一緒に楽しめる『リネア モネの庭で』が30年ぶりに復刊されました。 夢がいっぱい詰まった本で、当店も子供の頃に大好きだった本です。復刊がとても嬉しいです。 落ち着いた物語の絵と、モネの絵・モノクロの当時の肖像写真や植物画などが一体となり、幸せな世界を作り上げています。 モネ一家のことも詳しく書いてあり、美術館でモネの絵は見慣れてると思っている方にも新たな発見があるかもしれません。 (ルリユール書店) ------ ・スウェーデン発、欧米で100万部超のベストセラー絵本の日本語版が30年ぶりに復刻! ・名画『睡蓮』をはじめとするクロード・モネの絵が、まるで美術館を巡るように散りばめられた美しい絵本。 ・主人公はモネの絵が大好きな少女リネア。モネの庭を訪れ、印象派やモネの家族の物語を知ることで成長していく、一人の少女の記録。 スウェーデンに暮らす、感受性の豊かな少女リネアは、モネの絵が大好き。仲良しの元庭師・ブルームさんと一緒に憧れの「モネの庭」に出かけ、旅先での出来事や出会いを経て大切なことを学びます。 『睡蓮』をはじめとする名画の数々や、モネの家族写真を織り交ぜながら、モネの絵やその人生、印象派のことを、少女リネアと一緒に知っていくドキュメンタリータッチの絵本。 欧米で100万部超、日本でも6万部を記録したベストセラー。「子どもにも読ませたい」「もう一度読みたい」 (出版社データベースより) ------ クリスティーナ・ビョルク(著/文)レーナ・アンデション(イラスト)福井 美津子(翻訳) 発行:株式会社 世界文化社 B5変型判 縦233mm 横162mm 56ページ 2023年3月
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こりゃ まてまて
¥880
幼い子が散歩に出かけます。チョウをみつけて、「こりゃ まてまて」と追いかけますが、「ひら ひら ひら」と逃げられてしまいます。トカゲやハトやネコにも出会います。「こりゃ まてまて」と追いかけますが、やはり逃げられてしまいます。最後は「こりゃ まてまて」と自分が追いかけられて、伸びてきたのはお父さんの大きな手。お父さんに肩車をしてもらって、楽しい散歩になりました。 (出版社より) ------ 0.1.2.えほん 『こりゃ まてまて 』 中脇初枝(著/文)酒井駒子(イラスト) 発行:福音館書店 縦200mm 横190mm 厚さ10mm 20ページ