-
僕の知っていたサン=テグジュペリ
¥2,200
「城砦」、「素描」、「庭師」の三篇からなる『僕の知っていたサン=テグジュペリ』に、『33日間』、『証言 1940-1944年の日記』の抜粋、サン=テグジュペリの死後10年目の夏に書かれた日記の抜粋、写真、サン=テグジュペリからレオン・ウェルトに宛てられた手紙、二人の年譜を加えて編まれた。 (出版社より) 目次 巻頭エッセイ 『城砦』に至る沙漠の道(池澤夏樹) 僕の知っていたサン=テグジュペリ(序幕 供述 一九四〇‐一九四四年 或る日記の抜粋 何通かの手紙… 一九三九‐一九四〇年 僕の知っていたサン=テグジュペリ 写真 アンベリュー飛行場一九三五年夏 とりとめのないノート) 『僕の知っていたサン=テグジュペリ』 SAINT-EXUPÉRY TEL QUE JE L'AI CONNU… Werth, Léon(著/文)藤本 一勇(翻訳) Werth L'eon(著/文)ウェルト レオン(著/文) 発行:大月書店 縦20mm 191,5ページ 2012年9月刊
-
100分de名著 星の王子さま
¥1,100
SOLD OUT
砂漠に不時着した飛行士が、遠い星から来た不思議な少年と出会う物語『星の王子さま』。子どもの心の大切さを説く哲学的童話として、いまなお多くの人を魅了し続ける。一度読んでも「?」がいっぱいの、謎めいた挿話の向こうに見えてくるものとは何か。内側からの作品理解はもちろん、新たな特別章「味わいながら目指すいい人生」などを加え、サン=テグジュペリが物語にこめた「目には見えない幸せの世界」を読み解いていく。 (出版社より) 目次 はじめに 見えない幸せの世界 第1章 子どもの心を忘れずに 第2章 悲しい勘違い 第3章 本当の絆のつくり方 第4章 すべては心で変わる ブックス特別章 味わいながら目指すいい人生 『NHK「100分de名著」ブックス星の王子さま』 水本 弘文(著/文) 発行:NHK 縦190mm 157ページ 2013年刊行
-
谷川俊太郎 絵本★百貨典
¥4,400
東京で開催中の展覧会「谷川俊太郎 絵本★百貨典」の図録が入荷しました。 これまで刊行された絵本を鮮明な図版と谷川俊太郎のインタビュー、また絵本にまつわるエッセイなど、贅沢に収めています。 図版が鮮明で写真の枚数も多いので、一つの作品がたっぷり味わえます。 24歳で自費出版した写真と詩の『絵本』から、最新作『ここはおうち』まで収録。 なかなか実物を目にすることが少ないものもあり、美術館をゆっくり好きなだけ鑑賞しているような気持ちになれます。 福岡にも巡回してほしい、と切に思う1冊です。 出版社:ブルーシープ 2023年5月
-
リネア モネの庭で
¥1,760
モネの絵と生涯と、フランスへの旅が一緒に楽しめる『リネア モネの庭で』が30年ぶりに復刊されました。 夢がいっぱい詰まった本で、当店も子供の頃に大好きだった本です。復刊がとても嬉しいです。 落ち着いた物語の絵と、モネの絵・モノクロの当時の肖像写真や植物画などが一体となり、幸せな世界を作り上げています。 モネ一家のことも詳しく書いてあり、美術館でモネの絵は見慣れてると思っている方にも新たな発見があるかもしれません。 (ルリユール書店) ------ ・スウェーデン発、欧米で100万部超のベストセラー絵本の日本語版が30年ぶりに復刻! ・名画『睡蓮』をはじめとするクロード・モネの絵が、まるで美術館を巡るように散りばめられた美しい絵本。 ・主人公はモネの絵が大好きな少女リネア。モネの庭を訪れ、印象派やモネの家族の物語を知ることで成長していく、一人の少女の記録。 スウェーデンに暮らす、感受性の豊かな少女リネアは、モネの絵が大好き。仲良しの元庭師・ブルームさんと一緒に憧れの「モネの庭」に出かけ、旅先での出来事や出会いを経て大切なことを学びます。 『睡蓮』をはじめとする名画の数々や、モネの家族写真を織り交ぜながら、モネの絵やその人生、印象派のことを、少女リネアと一緒に知っていくドキュメンタリータッチの絵本。 欧米で100万部超、日本でも6万部を記録したベストセラー。「子どもにも読ませたい」「もう一度読みたい」 (出版社データベースより) ------ クリスティーナ・ビョルク(著/文)レーナ・アンデション(イラスト)福井 美津子(翻訳) 発行:株式会社 世界文化社 B5変型判 縦233mm 横162mm 56ページ 2023年3月
-
絵本のなかへ帰る 完全版
¥1,760
『絵本のなかへ帰る 完全版』 高村志保 夏葉社