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脱成長と食と幸福
¥3,190
セルジュ・ラトゥーシュ(著/文)中野 佳裕(翻訳) 発行:白水社 2024年8月刊行 四六判 230ページ 紹介 地球の健康も考え、脱成長しながら豊かに食べてゆく方法──「節度ある豊かさ」で生きのびる技法を、幸福と食の観点から示す。 [目次] 序章 第1部 脱成長、そして幸福の逆説──簡素に生きる歓び 第1章 「良き生」の変容──天国での至福から富の所有へ 第2章 富の指標の批判からブエン・ビビールの再発見へ 第2部 美食、ジャンクフード、脱成長 第3章 脱成長は食生活をどのように変えるか? 第4章 脱成長とスローフード 第5章 脱成長と肥満 第6章 余り物に対処する技術──廃棄物問題を考える 結論に代えて──カタツムリの二つの教訓への回帰 エピローグ──パンデミック以後 謝辞 解説 訳者あとがき 註記 著者プロフィール セルジュ・ラトゥーシュ (セルジュ ラトゥーシュ) (著/文) セルジュ・ラトゥーシュ(Serge Latouche) 1940年生まれ。フランスを代表する経済哲学者・思想家。パリ南大学(オルセー)名誉教授。主要著書に『脱成長』(白水社文庫クセジュ1040)、脱成長がもたらす働き方の改革』(白水社、2023年)、『経済成長なき社会発展は可能か?──〈脱成長〉と〈ポスト開発〉の経済学』、『〈脱成長〉は、世界を変えられるか?──贈与・幸福・自律の新たな社会へ』、『脱成長(ダウンシフト)のとき──人間らしい時間をとりもどすために』などがある。 中野 佳裕 (ナカノ ヨシヒロ) (翻訳) PhD(英サセックス大学)。専門は社会哲学、グローバル・スタディーズ、社会デザイン学。 立教大学社会デザイン研究科特任准教授。 単著に『カタツムリの知恵と脱成長──貧しさと豊かさについての変奏曲』(コモンズ、2017年)、共編著に『21世紀の豊かさ──経済を変え、真の民主主義を創るために』(コモンズ、2016年)など。訳書にセルジュ・ラトゥーシュ著『脱成長』(白水社文庫クセジュ、2020年)、『脱成長がもたらす働き方の改革』(白水社、2023年)、ステファーノ・バルトリーニ著『幸せのマニフェスト──消費社会から関係の豊かな社会へ』(コモンズ、2018年)、セルジュ・ラトゥーシュ著『〈脱成長〉は、世界を変えられるか?──贈与・幸福・自律の新たな社会へ』(作品社、2013年)、ジャン=ルイ・ラヴィル編『連帯経済──その国際的射程』(北島健一・鈴木岳との共訳、生活書院、2012年)、セルジュ・ラトゥーシュ著『経済成長なき社会発展は可能か?──〈脱成長〉と〈ポスト開発〉の経済学』(作品社、2010年)など。
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新百姓2号
¥3,150
■『新百姓』2号概要 発酵部数|8,888冊限定、全てに手作業でシリアルナンバー打刻 定 価|3,150円(税込) (=米サイコウ!) 判 型|B5変形判 頁 数|254P(フルカラー) ■『新百姓』とは:人間の創造性の解放を促す雑誌 『新百姓』では、「なぜ人類はいまだに毎日を遊んで暮らせないのか?」 (Why can’t we be playful everyday?)を根底の問いに掲げています。 効率性や規模の拡大を最優先に追求する経済のあり方、 人間一人ひとりがそれに従順であるように求められる巨大な社会システム。 そういったものに疑問を持ち、それを単に敵として抗うのではなく、 その巨大なシステムすら遊び道具として活用する、 そんな新しい生き方を探究している人たちの 問いと実践の物語を紹介する雑誌です。 毎号、古来から人間が行ってきた根源的な営みを1つずつ特集テーマに掲げ、 その意味を深め、捉え直して転回することを試みます。 2号のテーマは、「米をくう」です。 (出版社より)
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ふみさんの自分で治す 草と野菜の常備薬 改訂新版
¥1,870
身近な草や野菜が民の中でどのように使われ、愛され敬われてきたのかを、ふみさんの語りと研ぎ澄まされた文体で知ることができます。おばあちゃんから聞かせてもらうお話のようで、あくまでも温かみのある語りです。 (ルリユール書店) 「病い知らせるからだの中からの信号に耳を澄ませて」――民俗信仰の『集まりっこ』のなかで、ばっちゃんの膝に抱かれ女ご衆のかわす話を聞くともなく聞きながら“風のように光のように、自然に覚えた”豊かな薬草の知恵。今日までたくさんの人たちを癒してきた一条ふみさんからの温かく、心にしみる贈り物。 (出版社ホームページより) 一条ふみ 自然食通信社 2004年 A5並製 234ページ
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二弍に2
¥4,290
SOLD OUT
『二弐に2(にににに)』のテーマは「200年」という時間軸です。 今この時代には、 200年という時間軸で物事を捉えることが必要なのではないかと仮説を立て、長期的な視座を持って活動されている方々に寄稿を依頼しました。 そして、詩や短歌、写真、エッセイ、小説など多様な形で、返答をいただきました。 私たち自身も、いくつかの文章を書きました。 完成したらきっと何かが見えてくる。そう予感してこの本を作り始めましたが、完成した今、予感は正しかったと言うことができます。 響き合う言葉と感情をここに、提示します。 『二弐に2』 (にににに) 312ページ 2023年9月30日初版第一刷発行 発行部数 1111部 発行 らくだ舎出帆室 ブックデザイン・装丁・組版・挿画 Fulbrn Factory 装画 shunshun 目次 こわれたとけい/すいげん/未来 石原弦 ひなたぼっこ 大西文香 二〇〇年の射程を捉える 千葉貴子 いま、ここ、にいる責任ーー抱樸をたずねて 千葉智史 イマジンを聴きながら モリテツヤ 「これからの私たちの本」をつくる 髙松夕佳 「生きること」を問い直す三冊 青木真兵 夜を渡っていくために 柞刈湯葉 物語の重なり しいねはるか 辺境から考える「脱成長」 トンガ坂文庫/Youth Library えんがわ/らくだ舎 家庭内運動からSakumagというコレクティブへ 佐久間裕美子 西木根 石原弦 集う、信じる、生活を共有するーーゴーバルで見つけたこと 千葉智史 コミュニティと継承と 柳楽光隆 私の今日/わたしの今日 柴田葵 簡素と永遠 高村友也 山里思考 千葉智史 のんびり魂 畠中悠子 おわりに らくだ舎出帆室
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ちいさなくらしのたねレシピ 改訂新版
¥1,980
早川ユミ・文 まりぼん・絵 自然食通信社