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猫の楽園
¥1,430
ゾラショートセレクション 世界ショートセレクション 7 理論社 エミール・ゾラ 平岡敦 ヨシタケシンスケ 「すべてがまた始まる。何も失われはしない」甘美な監獄にあろうと闇待つ自由にあろうと。名作がスラスラよめる!世界文学旅行へお連れします。 『居酒屋』『ナナ』など19世紀後半の仏文学を代表する作家、エミール・ゾラの短編を7編厳選。ユーモラスな話、皮肉や風刺の効いた話、悲劇的な話、ホラー調の話など、興味深く読める作品群でゾラの多様な作風に触れられる。
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孤独のワイン
¥2,750
孤独のワイン イレーヌ・ネミロフスキー/著 芝盛行/訳 出版社名 未知谷 出版年月 2018年5月 夫、妻、そして…少女は知っていた。自分以外の全てを。 ウクライナ、ロシア、フィンランド、フランス。革 命に追われた流浪の青春、それ以上に、苛烈な少女がたどる内面の旅。 自伝的要素を背景に女性の自立を描く長篇。 目次 第1部 幼年期 第2部 サンクトペテルブルク時代 第3部 フィンランドへ 第4部 パリ 著者紹介 ネミロフスキー,イレーヌ (ネミロフスキー,イレーヌ) 1903~1942。ロシア帝国キエフ生まれ。革命時パリに亡命。 1929年「ダヴィッド・ゴルデル」で文壇デビュー。 大評判を呼び、アンリ・ド・レニエらから絶讃を浴びた。 このデビュー作はジュリアン・デュヴィヴィエによって映画化、彼にとっての第一回トーキー作品でもある。 34年、ナチスドイツの侵攻によりユダヤ人迫害が強まり、以降、危機の中で長篇小説を次々に執筆するも、42年にアウシュヴィッツ収容所にて死去。 2004年、遺品から発見された未完の大作「フランス組曲」が刊行され、約40ヶ国で翻訳、世界中で大きな反響を巻き起こし、現在も旧作の再版や未発表作の刊行が続いている
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秋の火
¥2,750
秋の火 イレーヌ・ネミロフスキー/著 芝盛行/訳 出版社名 未知谷 出版年月 2019年7月 招き、招かれ、食卓を共にするパリのプチブル三家族、ブリュン家、ジャックラン家、ウンベール家。二 十五年を隔てて出征した二度の世界大戦はベルナール・ジャックランを煉獄に突き落とす。 大戦間を通して一途に愛しぬくテレーズ・ブリュン。 錯綜する人々の思惑と苛酷な運命。 秋の野焼きのように焼き尽くされてゆくフランス―。 著者紹介 ネミロフスキー,イレーヌ (ネミロフスキー,イレーヌ) 1903~1942。ロシア帝国キエフ生まれ。革命時パリに亡命。 1929年「ダヴィッド・ゴルデル」で文壇デビュー。 34年、ナチスドイツの侵攻によりユダヤ人迫害が強まり、以降、危機の中で長篇小説を次々に執筆するも、42年にアウシュヴィッツ収容所にて死去。 2004年、遺品から発見された未完の大作「フランス組曲」が刊行され、約40ヶ国で翻訳、世界中で大きな反響を巻き起こし、現在も旧作の再版や未発表作の刊行が続いている
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母の前で
¥2,640
母の前で ピエール・パシェ/著 根本美作子/訳 出版社名 岩波書店 出版年月 2018年10月 老いることで自分の母親は、遠くへと去ってしまう―。 最後まで尊厳を保とうとする母親と向き合いながら、その人をその人たらしめているものとは何であるのか、人間の意識の境界を問いつづけた思索の日々を綴る。 目次 母の前で 内なるラジオ 独りでしゃべる 言葉の括約筋 どのように脳は死ぬのか? 訪問のあとで
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環大西洋政治詩学
¥5,500
アフリカからアメリカスへ、カリブ海からヨーロッパへ― 現代の人種差別を出発点に奴隷制と植民地の記憶を掘り起こし、大西洋を横断して交流した(ブラック)の知識人や詩人の思想航路を紡ぎなおす。 その先に浮かび上がる、解放へと開かれる情景とは。 第1部 ブラック・モダニティの萌芽(ブラック・モダニティ;ブラック・インターナショナリズム試論;ネグリチュード、ナショナリズム、カリブ海性 ほか) 第2部 アフリカへのまなざし(アフリカ文化誌の始まりとしてのニャーム・ングーラ;独立前夜アフリカにおける言語、文学、政治;ダヴィッド・ジョップの(アフリカ) ほか) 第3部 ポスト・プランテーションの世界(ポスト・プランテーション文学論;グリッサンの(全‐世界);『アコマ』あるいはアメリカスに開かれた集団性 ほか) 大西洋に響く〈ブラック〉の詩(うた) 2020年、世界中に轟いた「ブラック・ライヴズ・マター」の呼びかけ。その声をただしく聴き取るには、人類史に沈殿する人種差別、植民地主義、奴隷制の記憶を辿りなおすことが不可欠だ。 本書は、ブラック・インターナショナリズムやネグリチュードに参画した二〇世紀知識人の交流をはじめ、セゼール、ファノン、ギルロイ、グリッサン等、大西洋を横断しながら思考した〈ブラック・ディアスポラ〉たちの歴史を紡ぎなおし、新たな思想航路を描こうと試みる。 アフリカからアメリカスへ、カリブ海からヨーロッパへ――政治や文学などあらゆる手段をもって、みずからの「言葉」と「場所」を追い求めた先人たちの多彩な闘いの先に浮かび上がる、解放へと開かれた情景を探る。 『カリブ‐世界論』でカリブ海諸国から西洋政治文化の歪みを逆照射し、『野蛮の言説』では人種差別・優性思想の観点から近代的知を揺さぶった著者による、環大西洋思想のうねりを〈発見〉し続けるための壮大な文学論。 「なぜ詩学が政治に結びつくのか。(…)ここで述べる詩学とは、こうした既成の価値観や秩序を刷新する、新たな感性的次元を〈発見〉する方法である。たとえばフランス語圏のアフリカ系文化において、「ニグロ」は「奴隷」という意味で長く使用されてきた他称にして蔑称だったが、この奴隷としての集団的過去を拒否することなく、むしろこれを引き受けて肯定するためにエメ・セゼールが発明した語こそ〈ネグリチュード〉である。 (…)グリッサンは、ネグリチュードの詩学とはまったく異なるかたちで、〈関係〉や〈全 〓 世界〉といった語を用いて、カリブ海の民の集団的経験への深い省察から導出される新しい人間の価値観を作り出そうとし、(…)このような新しい認識のあり方を示すのが詩学である。そして、詩学による〈発見〉が政治的次元に及んでいくとき、私たちはこれを「政治詩学」と呼んでみることができる。」(本書より) ○目次 プロローグ 〈全‐世界〉におけるブラック・ライヴズ・マターは反西洋中心主義、反血統主義を掲げる 地図 年表 第Ⅰ部 ブラック・モダニティの萌芽 第1章 ブラック・モダニティ〓〓両大戦間期パリの黒人学生・知識人の人種意識と近代 第2章 ブラック・インターナショナリズム試論――ブラック・モダニティの政治文化としてのパン・アフリカニズムと国際共産主義 第3章 ネグリチュード、ナショナリズム、カリブ海性――フランス語圏カリブ海地域のディアスポラ知識人群像 一九三〇年代―一九七〇年代 第4章
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幸福論
¥1,078
幸福論 岩波文庫 アラン/〔著〕 神谷幹夫/訳 出版社名 岩波書店 出版年月 1998年1月 ルーアンの新聞に「日曜語録」として連載されたのを皮切りに、総計5000に上るアランの「プロポ」(哲学断章)。 「哲学を文学に、文学を哲学に」変えようとするこの独特の文章は「フランス散文の傑作」と評される。 幸福に関する93のプロポを収めた本書は、日本でも早くから親しまれてきたもの。
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モンテーニュ よく生き、よく死ぬために
¥1,650
モンテーニュ よく生き、よく死ぬために 講談社学術文庫 2322 保苅瑞穂/〔著〕 出版社名 講談社 出版年月 2015年9月 モンテーニュの生涯をたどりながら『エセー』の重要な言葉を引用しつつ考察し、またモンテーニュの生涯に戻っていく。 名文家として知られるフランス文学者が長年にわたって胸の内に秘めてきたモンテーニュへの思いを解き放ち、書き綴った名著。 そのおだやかなまなざしに貫かれた筆致から、人類の偉大な遺産である巨大な書物の全容が浮かび上がる。 目次 第1部 乱世に棲む(怒りについて―人食い人種は野蛮か 宗教戦争の渦中で 道草―新しい橋ポン=ヌフ余聞 宗教戦争の批判―あるいは文明と野蛮) 第2部 モンテーニュはどう生きたか(ある転機について―「レーモン・スボンの弁護」をめぐって 世界、この私を映す鏡 変化の相のもとに 果樹園にて―日々が静かであるために)
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知識人とは何か
¥1,430
知識人とは何か 平凡社ライブラリー 236 E.W.サイード/著 大橋洋一/訳 出版社名 平凡社 出版年月 1998年3月 「知識人とは亡命者にして周辺的存在であり、またアマチュアであり、さらには権力に対して真実を語ろうとする言葉の使い手である。」 著者独自の知識人論を縦横に語った講演。 目次 第1章 知識人の表象 第2章 国家と伝統から離れて 第3章 知的亡命―故国喪失者と周辺的存在 第4章 専門家とアマチュア 第5章 権力に対して真実を語る 第6章 いつも失敗する神々
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全体主義の誘惑 オーウェル評論選
¥2,200
全体主義の誘惑 オーウェル評論選 ジョージ・オーウェル/著 照屋佳男/訳 出版社名 中央公論新社 出版年月 2021年11月 「知的誠実」を何より重んじ、精神の自由のために知力を傾け続けたオーウェル。 世界の政治状況が大きく変化するなか、彼の批評はアクチュアリティを増している 。現在我が国が陥っている政治的窮境に一条の光を投ずる働きをするのではないかという思いから、九篇を数多くの評論の中から選んで訳した。―訳者。 目次 1 書評:ヒットラー著『我が闘争』 2 聖職者特権―サルバドール・ダリについての覚書 3 ナショナリズムについての覚書 4 文学を阻むもの 5 政治と英語 6 なぜ書くか 7 作家とリヴァイアサン 8 書評:ジャン=ポール・サルトル著『反ユダヤ主義者の肖像』 9 ガンジーについて思うこと
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オーウェル『一九八四年』 ディストピアを生き抜くために
¥2,420
オーウェル『一九八四年』 ディストピアを生き抜くために 世界を読み解く一冊の本 川端康雄/著 出版社名 慶應義塾大学出版会 出版年月 2022年4月 希望はある、愛と大地と人びとのなかに。名著をもっと楽しく読むための入門書。 目次 1 『一九八四年』はどのようにして書かれたか(ジュラ島のオーウェル 『ヨーロッパで最後の人間』(仮題)の構想と執筆 『一九八四年』の刊行と出版直後の評価) 2 何を書いたのか(「窮乏の時代」とオセアニア国の表象 「ライター」、そして「X」と「Y」―ウィンストンとジュリアの愛、同志オブライエンの奇妙な愛情 春と独裁 ほか) 3 人の生をいかに捉えたのか(「権力の司祭」の信仰 「人間らしさ」と「人間性」(そして「動物性」) 「嘘」の暴露と美的経験)
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歩く人ソロー
¥1,320
歩く人ソロー ソローを読む人のために 虹霓社 これまでなかったソロー入門書的シリーズ刊行! 『森の生活/ウォールデン』で日本でも人気があるヘンリー・ソロー 。翻訳書や研究書、名言集は多くあるものの、じつはあまりなかったのがソローの生涯や人物像を気軽に知ることができる本。 そこで、ソロー翻訳の第一人者である山口晃による読みやすい講演録やソローの翻訳本巻末に掲載された「解説」などを書籍化する文庫サイズのシリーズを刊行していきます。 第一弾は『歩く』(ポプラ社)に掲載されたソローのミニ評伝とも言える解説を加筆修正・改題した「歩く人ソロー」とWebに掲載された寄稿文「世界史のかたわらでのヘンリー・ソローの存在」の2編と書き下ろし1編を収録。 〝孤独な隠遁生活者〟となかば誤解されたソローのイメージを覆す、歩くことを通してソローの生涯を描いた一編は、初心者にもおすすめです。
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文明交錯
¥3,300
文明交錯 海外文学セレクション ローラン・ビネ/著 橘明美/訳 出版社名 東京創元社 出版年月 2023年3月 インカ帝国がスペインにあっけなく征服されてしまったのは、彼らが鉄、銃、馬、そして病原菌に対する免疫をもっていなかったから…と言われている。 しかし、もしも、インカの人々がそれらをもっていたとしたら? そしてスペインがインカ帝国を、ではなく、インカ帝国がスペインを征服したのだとしたら、世界はどう変わっていただろうか? 『HHhH―プラハ、1942年』と『言語の七番目の機能』で世界の読書人を驚倒させた著者が挑んだ、大胆かつ魅力溢れる歴史改変小説。 常に事実とフィクションについて考え続けるローラン・ビネならではの傑作。 アカデミー・フランセーズ小説大賞受賞。 ビネ,ローラン (ビネ,ローラン) Binet,Laurent 1972年パリ生まれ。パリ大学で現代文学を修め、兵役でフランス語教師としてスロヴァキアに赴任。その後、パリ第三大学、第八大学で教鞭を執る。 『HHhH―プラハ、1942年』でゴンクール賞最優秀新人賞、リーヴル・ド・ポッシュ読者大賞を受賞。 わが国においても、本屋大賞・翻訳小説部門第1位、Twitter文学賞・海外編第1位となるなど話題を呼び、第二作の『言語の七番目の機能』は、アンテラリエ賞、Fnac小説大賞を受賞。 本書はアカデミー・フランセーズ小説大賞を受賞した
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グリーン・ロード
¥3,740
グリーン・ロード エクス・リブリス アン・エンライト/著 伊達淳/訳 出版社名 白水社 出版年月 2023年1月 ロザリーンの子供たちは、“緑の小径”近くのこの家から巣立っていった。 司祭になると言って家を飛び出した長男ダンは、ニューヨークのアート界周辺を漂浪して久しい。 次男エメットは、アフリカ各地で途上国支援に身を捧げている。一番上の長女コンスタンスは、夫と子供たちとの平凡だが穏やかな毎日を送っている。 末っ子のハンナは、女優になったものの、いまは赤ん坊を抱えて休業中。 そんななか、夫亡き後独りで暮らす母ロザリーンから4人にクリスマスカードが届く。 我が家を売ることにしたという一文に驚き、これまで帰郷を避けてきた子供たちがクリスマスに久しぶりに勢ぞろいする。 だがぎこちない距離感とそれぞれのわだかまりからたびたび小さな諍いに。たまらずロザリーンは車で出かけてしまうが…。自分の居場所はどこなのか。 現代アイルランド文学の第一人者が精巧な筆致でリアルに描き出す、潮の満ち引きのように離れても引き戻す強い家族の愛と変化の物語。 2016年度アイルランド文学賞受賞作。
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苦悩 新装版
¥3,520
苦悩 新装版 マルグリット・デュラス/著 田中倫郎/訳 出版社名 河出書房新社 出版年月 2019年1月 ナチス占領下のパリで強制収容所からの恋人の帰りを待つ苛烈な日々を綴った、文学の限界を超えた作品。 デュラスが“私の生涯で最も重要なもの”と告白する、自伝的記録。表題作の他5篇。
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山椒魚戦争
¥1,364
山椒魚戦争 岩波文庫 32-774-1 カレル・チャペック/作 栗栖継/訳 出版社名 岩波書店 出版年月 2016年1月 赤道直下のタナ・マサ島の「魔の入江」には二本足で子供のような手をもった真黒な怪物がたくさん棲んでいた。 無気味な姿に似ずおとなしい性質で、やがて人間の指図のままにさまざまな労働を肩替りしはじめるが…。 この作品を通じてチャペックは人類の愚行を鋭くつき、科学技術の発達が人類に何をもたらすか、と問いかける。現代SFの古典的傑作。
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イブン・バットゥータの世界大旅行
¥1,870
イブン・バットゥータの世界大旅行 14世紀イスラームの時空を生きる 平凡社ライブラリー 937 家島彦一/著 出版社名 平凡社 出版年月 2022年12月 東はインド、東南アジア、中国、西はサハラ以南のアフリカまでまたがるイスラーム世界を生涯かけて旅してまわった人がいた。 その長大な記録『大旅行記』の日本語完訳者が、イブン・バットゥータの旅の全容をたどり、そこから浮かびあがる、一四世紀の世界システムの姿を描き出す 。移動・交通・交易の活気、多文化混淆の豊穣さ。 波瀾万丈の旅からいきいきとした「近代以前」の世界が見える。 目次 序章 イスラームと旅・移動 第1章 拡大する一三・一四世紀のイスラーム世界 第2章 『大旅行記』という書物 第3章 イブン・バットゥータの旅(1)―タンジールからメッカまで 第4章 イブン・バットゥータの旅(2)―中東世界からキプチャク大草原へ 第5章 イブン・バットゥータの旅(3)―中央アジアとインド 第6章 イブン・バットゥータの旅(4)―東南アジアと中国 第7章 イブン・バットゥータの旅(5)―アンダルスとブラック・アフリカ 結び イブン・バットゥータの旅の虚像と実像
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フォルモサ 台湾と日本の地理歴史
¥1,980
フォルモサ台湾と日本の地理歴史 平凡社ライブラリー 913 ジョージ・サルマナザール/著 原田範行/訳 出版社名 平凡社 出版年月 2021年2月 科学的知識と想像力が綯い交ぜとなり、常識や既成概念を次々と突き崩していった一八世紀初頭。 宗教・社会制度・日常生活すべてに及ぶその自由な言説空間に偉大なる想像(創造)力をもった謎の男によって放たれ、偽書ながら欧州を席倦、その後の東アジア認識にも大きく影響した世紀の奇書。 目次 第1巻(位置と大きさ、島の配置 フォルモサで起きた大きな革命のこと フォルモサにおける政府のしくみ、およびメリヤンダノー皇帝が定めた新しい法について フォルモサの人々の宗教について 祝祭について ほか) 第2巻(著者によるヨーロッパ各地の旅の説明 著者が改宗に至った根拠 神の存在について 神の一般的属性について 特に神聖なる属性について ほか)
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彼女の思い出/逆さまの森
¥825
彼女の思い出/逆さまの森 新潮文庫 サ-5-5 サリンジャー/著 金原瑞人/訳 出版社名 新潮社 出版年月 2026年1月 第二次世界大戦中の1942年に陸軍へ入隊、’44年ノルマンディー上陸作戦に参加したサリンジャーは、戦争を挟んで多くの短篇を執筆していた。 大戦前のウィーンで出会った美少女、急病で倒れた黒人ジャズシンガー、行方不明になった天才詩人―。 20代の著者が雑誌に発表したあと、本国では単行本に収録されないままの幻の名作たち9篇を厳選し、若き日の繊細な才能のきらめきをとじこめた一冊。
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失われた時を求めて 1 スワン家のほうへ 1
¥1,276
失われた時を求めて 1 スワン家のほうへ 1 岩波文庫 37-511-1 プルースト/作 吉川一義/訳 出版社名 岩波書店 出版年月 2010年11月 ひとかけらのマドレーヌを口にしたとたん全身につたわる歓びの戦慄―記憶の水中花が開き浮かびあがる、サンザシの香り、鐘の音、コンブレーでの幼い日々。 重層する世界の奥へいざなう、精確清新な訳文。プルーストが目にした当時の図版を多数収録。
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エドワード・サイードある批評家の残響
¥1,870
エドワード・サイードある批評家の残響 中井亜佐子/著 出版社名 書肆侃侃房 出版年月 2024年1月 サイードにとって、批評とは何だったのか? 文学や音楽のみならず歴史や現実の政治など、分野をこえて論じた批評家、エドワード・サイード。 ガザ危機が激化する今、パレスチナ問題についても果敢に発言した彼の思考の軌跡をたどりつつ、現代社会における批評の意義を問う。 目次 序章 批評家を批評する(テクストは世界のなかにある エドワード・サイードを語る 批評とは何か 批評家の残響を聴く) 第1章 ある批評家の残響(声を装うテクスト 批評の限界? コンラッドを聴く 近代の不協和音 友だちにはなれない) 第2章 理論は旅をする(フレンチ・セオリー? 『はじまり』にフーコーもいた オリエンタリズムの空間 廃墟の批評理論) 第3章 文化と社会(批評家と共同体 旅するレイモンド・ウィリアムズ 意図をとりもどす 批評意識は理論に抗う アカデミアからパレスチナへ) 終章 人文学に“新しさ”は可能か(永遠に新しくあれ 言葉への愛 追記―希望は棄てない)
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ユリシーズ航海記 『ユリシーズ』を読むための本
¥3,520
ユリシーズ航海記 『ユリシーズ』を読むための本 柳瀬尚紀/著 出版社名 河出書房新社 出版年月 2017年6月 「ブルームの日」の大穴馬券や12章の「発犬伝」など、ジョイスが仕掛けた謎を精緻に読み解き、正解の翻訳を追究した著者の航跡を集大成。 だれも気づかなかった細部や、未完部分の翻訳も含め、ダブリンの一日を小説に描きこんだ『ユリシーズ』全体像に迫る最良の設計図。 この一冊で『ユリシーズ』が断然面白くなる!! 目次 1 出航の巻 ジョイス・翻訳・ことば(ジョイス=パリの一九二二年 『ユリシーズ』と『荒地』―奇跡の年一九二二年 ほか) 2 嬉遊の巻 ユリシーズはこんなに面白い!(スティーヴンの目覚め わあ、ごっつごつ! ほか) 3 発見の巻 ジェイムズ・ジョイスの謎を解く(全)(「当り前」からジョイスを読む なんだか「犬」が匂う ほか) 4 帰還の巻 ユリシーズ13‐18 試訳と構想(断章―十三章・十四章・十六章・十八章 第十七章“イタケー” ほか)
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ある青春
¥1,540
ある青春 白水uブックス 197 海外小説永遠の本棚 パトリック・モディアノ/著 野村圭介/訳 出版社名 白水社 出版年月 2014年12月 はたちになろうとしていた、あの頃…兵役あがりのルイと歌手志望のオディールは、パリのサン・ラザール駅で出会い、恋に落ちた。 そして十代最後の日々を、ふたりは、夢を追いながらも「大人の事情」に転がされていった―。 パリから遠く離れて、いまや山荘で幸せな家庭を築くふたりの過去には、はたして何があったのか? ゴンクール賞に輝いた『暗いブティック通り』につづく、受賞後第一作。 醇乎たるパッションが胸を打ち、香り立つフェティシズムが読者の記憶をもよびさます、新ノーベル文学賞作家による青春小説! モーシェ・ミズラヒ監督による同名映画の原作。
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ルネ・シャール詩集
¥3,190
ルネ・シャール詩集 評伝を添えて ルネ・シャール/著 野村喜和夫/訳著 20世紀最大の詩人シャールの主要作品を現代詩の第一人者が鏤骨の新訳、その詩と生涯を辿る評伝を付した至高の書。 [目次] 総合詩集 “ル・マルトー・サン・メートル ムーラン・プルミエを添えて”より;総合詩集 “外では夜が支配されている(1936‐1938)”より;総合詩集 “激情と神秘”より;総合詩集 “朝早い人たち(1947‐1949)”より;散文集 “土台と頂点の探求”より;総合詩集 “群島をなす言葉(1952‐1960)”より;総合詩集 “失われた裸(1964‐1970)”より;詩集 “狩猟する香料(1972‐1975)”より
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中二階
¥1,045
中二階 白水Uブックス 122 海外小説の誘惑 ニコルソン・ベイカー/〔著〕 岸本佐知子/訳 出版社名 白水社 出版年月 1997年10月 中二階のオフィスに戻る途中のサラリーマンがめぐらす超ミクロ的考察―靴紐はなぜ左右同時期に切れるのか、牛乳容器が瓶からカートンに変わったときの感激、ミシン目の発明者への熱狂的賛辞等々。 これまで誰も書かなかったとても愉快ですごーく細かい注付き小説。
