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野生のアイリス
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2020年にノーベル文学賞を受賞し、その時にはまだ邦訳の無かった詩人ルリーズ・グリュック。
待ち望まれていた彼女の詩の翻訳です。
タイトルは『野生のアイリス』。1992年に刊行された詩集です。
帯に「花と祈り」とありますが、アイリスをはじめ、エンレイソウ、スノードロップ、ユリなど様々な花々が一つ一つの詩となり、「朝の祈り」「夕べの祈り」「子守唄」などいくつもの詩が重なっていきます。
花々をテーマのひとつにしているため親しみやすく、30年前の詩集でありながら、この詩集が最初の翻訳として選ばれたことを嬉しく思いました。
エデンの園と地上の世界との対比が随所に現れますが、キリスト教のみにとらわれずに、読者はその静謐な世界に惹きつけられることと思います。
英語の原詩と対訳になっており、それがさらに何度も繰り返し詩を読みたくさせる詩集になっています。
装幀も美しいです。
(ルリユール書店)
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『野生のアイリス』
ルイーズ・グリュック著
KADOKAWA 2021年11月3刷
¥2,530
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