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長い読書
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長い読書
島田潤一郎/〔著〕
出版社名 みすず書房
出版年月 2024年4月
小説を読みはじめた子ども時代、音楽に夢中でうまく本が読めなかった青年期から、本を作り、仕事と子育てのあいまに毎日の読書を続ける現在まで。
吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」を創業し、文学をこよなく愛する著者が、これまで本と過ごした生活と、いくつかの忘れがたい瞬間について考え、描いた37篇のエッセイ。
本に対する憧れと、こころの疲れ。ようやく薄い文庫本が読めた喜び。小説家から学んだ、長篇を読むコツ。やるせない感情を励ました文体の力。仕事仲間の愛読書に感じた、こころの震え。子育て中に幾度も開いた、大切な本…。
本について語る、あるいは論じるだけではなく、読むひとの時間に寄り添い、振り返ってともに考える、無二の散文集。
目次
本を読むまで(本を読むまで
大きな書棚から
家に帰れば ほか)
本と仕事(『言葉と物』
『なしくずしの死』
『ユリシーズ』がもたらすもの ほか)
本と家族(リーダブルということ
『アンネの日記』
『彼女は頭が悪いから』 ほか)
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